冷えタイプ【脾の乱れ】タイプ

こんにちは！

体が冷えると、お腹が冷えてお腹が緩くなってしまうのも冷え症になるのでしょうか？

中医学ではお腹が冷えたり、胃もたれしたり、食欲がなくなったりすることも「冷え」の症状に当てはまります。
これは脾の乱れから気血が不足して起こる冷えです。

これは5つの冷えタイプの中で【脾の乱れ】タイプの冷えになります。
・食欲がない
・胃もたれする
・食が細い
・下痢をしやすい
・甘いものばかり食べたくなる
・くよくよ悩む
・舌の真ん中に切り込みのような溝がある
・おなかと手足が冷える
・舌にコケがべったりついている
という人は脾の乱れタイプの冷え症かも!

中医学において脾は食べ物を消化し吸収する働きがあり、脾が乱れると気血水が食べ物から作れなくなります。
脾の乱れによって、気血が不足して冷えの症状が起こります。下痢をしやすく、気血の不足の際を伴うのが特徴です。
脾を元気にする食べ物で、脾のケアをすることでバランスを整えて、脾で気血を作って体を温められるようにしましょう。

脾の乱れタイプの冷えに【オススメの食材】はコチラ！
じゃがいも、白米、空豆、栗、ひよこ豆　など

是非試してみてください！

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