2019-06-25
7月に旬を迎える杏子は、なぜか体を温める温性のフルーツ
こんにちは!
今週は梅雨らしくムシムシした日が続きます.
梅雨や夏のムシムシ暑いシーズンは、体を冷やす性質の植物が旬になる事が多いのですが、7月に旬を迎える杏子は何故か体を温める温性のフルーツなんです!
美味しいので、ついつい食べ過ぎてしまいそうですが、温性なので多食すると、できものや皮膚疾患の原因になるので、注意が必要。
本来、杏子には肺を潤したり、咳をしずめたり、秋に良い事が沢山あるんです。
その杏子を秋に重宝させるには、発酵ジュースがおすすめ!
発酵させたフルーツは、腐敗菌を寄せ付けないので、長期の保存が可能なんですよ。
杏子を発酵させて、色々アレンジも楽しんでみましょう!
杏子性味/微温~温性、甘・酸味帰経/肺、大腸肺を潤して咳を止め、呼吸を安定させる。
体液成分を生み、渇きを止める。エネルギー不足による慢性の下痢や軟便を止める。
注意:また歯を損傷することもある
https://cookpad.do/owners/10608
#healthyfood#medicinalfood#fruits#健康 #ヘルシーフード#手作り発酵ジュース #発酵 #発酵フルーツ #発酵リビングフード#薬膳 #中医 #杏子 #発酵ジュース#お弁当
#ドードーの空@dodonosorakitchen
関連記事
コメントを残す