ストレスタイプ【心(しん)の乱れタイプ】
こんにちは!
また、まん延防止でもう、うんざり。仕事でも私生活でもストレスが溜まっている人が多いのではないでしょうか?
ストレス社会で生きている日本人はストレスを蓄積させてしまいがちです。
ストレスは、心や気分だけでなく、体全体のバランスを乱します。
中医学では①心(しん)②脾③肝に影響が表れると考えます。
このくらいは大丈夫と過信せず、自分に優しくバランスを整えてあげましょう。
今日は3つのストレスタイプの中で【心(しん)の乱れタイプ】について紹介します!
・不安になる ・情緒不安定 ・眠れない
・悪夢を見る ・動悸や息切れ ・顔色が悪い
・のぼせやすい
という人は心タイプのストレスかも!
中医学における「心(しん)」とは西洋医学の心臓とは少し違って、血を全身に送るポンプの役割と「精神」や「思考」など脳の働きをコントロールする働きをする臓腑のことを差します。
この心が乱れると血の流れに影響が出ます。
不安になる、眠れないなどの血の不足のサインを伴うのが特徴です。
思いや気持ちを内にこもらせる人に多いタイプです。
心の働きを助ける食べ物やこころを落ち着かせる食べ物で心の働きをケアしてバランスを整えましょう。
心タイプのストレスに【オススメの食材】はコチラ!
赤ワイン、小麦、ゆり根、蓮の実、ひじき、白ワイン など
是非試してみてください!
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